18期のCSR活動報告:売上の1%・1,820万円をSchool Aid Japanへ寄付

2025年12月23日 SAJ理事会 ディライト

株式会社ディライトは、2025年12月23日に公益財団法人School Aid Japan(スクール・エイド・ジャパン、代表理事:渡邉美樹、以下SAJ)の理事会に参加し、売上の1%である1,820万円を寄付してまいりました。

ディライトのCSR活動について

ディライト 社会貢献 SAJ理事会

ディライトは、2007年の創業以来、売上の1%を社会貢献活動に充て続けています。

これまでにカンボジアを中心に18校の学校建設を実現したほか、2025年6月には新たに建設された2校の見学と児童養護施設への支援・交流を実施してまいりました。

今期(第18期)においても、売上の1%である1,820万円をSAJへ寄付いたしました。

SAJの概要

「⼀⼈でも多くの⼦どもたちに、⼈間性向上のための教育機会と教育環境を提供する」ことを⽬的として、カンボジアやネパールなどの国を中心に、学校建設事業をはじめ、就学⽀援事業、⾷の⽀援事業、孤児院事業、学校運営事業を行う。

今後について

来年にあたる2026年の夏季には、代表取締役の高橋亮と社員数名が現地のカンボジアを訪問し、建設された学校の見学と子どもたちとの交流を行う予定です。

代表メッセージ

高橋亮 CSR SAJ理事会

今期もみなさまの支援や応援により、1,820万円という金額を社会貢献に充てることができました。心より感謝申し上げます。

少しずつではありますが、当社ディライトが掲げる「世界中、Delight(ディライト)」というビジョンに近づいていると実感しています。

改めてになりますが、弊社が創業以来売上の1%という決して少なくない金額を寄付し続けているのには理由があります。

まず、死を扱う仕事をしているからこそ、生につながる仕事をしたい。
弊社は葬儀という「死」を扱うからこそ、人が「生きる」ことにも貢献していきたいという想いがあります。

次に、日本に生きているという運の良さを活かして世界に貢献したい。

日本に生まれ、食べるもの・学ぶこと・働くことを選べる私たちは、それだけで運が良いのです。一方、世界には学校もなく、食べることすらままならない人々が沢山います。この運の良さを最大限に生かして世界に貢献したいと考えています。

そして、私たちの活動の原資は、元をたどれば故人やご家族のものです。
善い活動を通じて天国にいる故人様にも喜んでもらえると信じています。

弊社ディライトは、今後も売上の1%を寄付し続け、ビジョンである「世界中、Delight」の実現に向けて全力を尽くしてまいります。

株式会社ディライト
代表取締役 高橋 亮

本件に関するお問い合わせ

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ディライト
広報担当:前田・福田
電話:03-6380-6090
メールアドレス:info@soogi.jp

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